■研修の目的と期待できる効果■
セルフコントロール「状況対応能力を高める」
人は限定的な信念を持って物事を捉えています。そしてその物事の枠組み(フレーム)によってポジティブになったりネガティブになったりすることが多くあります。一見ネガティブに思える状況も異なる枠組み(フレーム)を当てはめることで意味合いが変わり、反応や行動が変化してきます。職場で想定される様々な人間関係において、より理想的な方向に導くために、心理学をベースとしたコミュニケーションスキルを習得頂きます。
■研修の内容■ ●演劇ゲーム(インプロ) ●コミュニケーションの本質
●異なる枠組みで物事を捉える ・・全ての行動はある状況において役立つものとして捉える ・・否定的に見える行動や反応の中に肯定的な意図や意味を見つけ出す ・・ネガティブな言葉をポジティブな言葉に変換する |
■研修の目的と期待できる効果■
現代社会では、外部から様々な圧力を受けており、その反応としてストレス状態に陥ると、感情や身体、行動に問題を引き起こすことがあります。そのような状態にならないためには、ストレスのメカニズムを理解し早い段階で自分なりのシグナルを察知しセルフコントロールする必要があります。
この研修では、自分の陥りやすいストレスパターンを知り、ストレス耐性を高める「状態コントロール法」について学びます。また、職場での人間関係を円滑にする関わり方について学習し、個人と組織がともに活性化する環境づくりのためのソーシャルスキルを習得します。
■研修の内容■ 「ストレスマネジメント」 ●ストレスとは
●自分の状態にきづき「セルフコントロール」する ・・心を元気にするための3C ・・陥りやすいストレスパターンを認識する ・・ストレス対処能力を高めるための方法 ・身体的アプローチ ・精神的アプローチ ・イメージを活用した解消法 ●対人コミュニケーション力を高める ・・相手との信頼関係「ラポール」とは ・・物事の見方や捉え方に変化を与える「リフレーミング」 ・・心の栄養「ストローク」 |
■研修の目的と期待できる効果■
この研修では、正社員として自立した行動を促すために、セルフコーチング手法を学びます。
自分らしさを発見する方法や効果的な目標形成方法を習得し、日々の業務を遂行するためのモチベーションを高めます。また、具体的な質問法「セルフコーチング」を学ぶことにより、自己の意識の持ち方や具体的な行動の仕方に気づきます。「組織の目標」と「自己の目標」を見つめ、社員としてどのように自己のやる気を高めていくか、どのように業務に取り組んでいくと、さらに生産的になるのかなど、組織の一員として自己のあり方を探っていきます。社員が自己の芯を確立し、生きていく力を高めることは、組織全体の活力と業績の向上にもつながります。前向きな質問法「セルフコーチング」を学び、問題を解決し目標を達成していく「自己との対話力」を養います。
■研修の内容■ 「セルフコーチング」 ●コーチングとは
●セルフコーチング「目標設定の仕方」 ・・成功者に学ぶ「効果的な目標設定」とは ・・深層心理を理解し効果性を高める ・・目標を設定してみよう! ※ワークシートを使い効果的な目標設定を行います。また、心理学をベースに「どのように現実をとらえるとやる気が高まるか、行動につながるか」などについて、意識が与える身体への影響なども体感していただきます。 ●目標を達成するための効果的な方法 ・・セルフコーチングのステップ ・・効果的な「イメージトレーニング法」 ・・目標に到達するための効果的なモデル ・・物事の見方や捉え方に変化を与える「リフレーミング」 ・・意識や行動に変化を与える効果的な質問法 |
ご要望に応じたオリジナル研修のカスタマイズも承ります。
研修導入をお考えの方、お気軽にご相談くださいませ。